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ゲームするよー

俺屍家系図→http://handin.sakura.ne.jp/oreshika/book?book=1804

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8日目 墓地での攻防

<前回のあらすじ>
バルロg(ry


さあ、スコルグリムの墓所に突入です。

エルロヒア、エルラダンの双子、ドワーリンとノス・グリムソングの4人と一緒に墓所を駆け抜けます。
途中で道が塞がれてしまったので、エルフとドワーフで二手に分かれて道を探します。
ヒスディアはドワーフに付いて先へ…

どうやら正解の道を引いたらしく、墓所の奥まで来れました!
見づらいですが、画面中央で儀式が始まっています…間に合わなかった…!
突入して阻止したいところですが、敵の数が多すぎるので、エルフ双子の合流を待つことに。

しかしどうも様子がおかしい。
画面中央にいるドワーフより明らかに大きい人物(血の手のイヴァールという言う名らしい)が、生贄がどうのと言い始め、周囲のドワーフをどんどん殺しだしました。
儀式を準備してきたゴルムルもこれにはびっくり。ゴルムル的には、スコルグリムが復活してドルハンド族に栄光をもたらすことだけを望んでいたのですが、どうやら目覚めた魂はそんな単純なものではないようで…

この後、ゴルムルもついに殺され、スコルグリムが復活を遂げてしまいました。
これ以上エルフを待つわけにもいきません。3人で突入しましたが、イヴァールとスコルグリムには逃げられ、墓所も崩れ始め…

逃げた2人も気になるけど、このままだとこっちもまずい…!
慌てて退散です。上はエルフ双子と合流したところ。なんでもあちこちに霊が湧いてるんだとか。
後ろのドアから逃げるしかないけど、ドルハンド族が向こう側からバリケード作ったみたいで、先に進めないんだとか。
しかしそこはドワーリンさん。自慢の斧で…

こうじゃ!!

逃げに逃げて、ときどき霊やドワーフを倒して、どうにか出口まで来れました。
イヴァールとスコルグリムは結局逃がしてしまったようです。残念…

手伝ったことをドワーフに感謝されつつ、彼らと別れたヒスディア。
その後、彼は裂け谷には戻らず、南のケロンディムというエルフの街で暮らすことにした。
そして、2年の月日が流れたのであった…
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7日目 バルログ格好良いよバルログ

<前回のあらすじ>
ラストの答えは画像内にあった。

前回最後で無駄に引きましたが、画像のとおり、ドワーフの工事現場で孤軍奮闘していたエルフはエルラダンの双子の兄弟エルロヒアでした。
ドワーフの病気のことを相談すると、この大地のことを教えてくれました。
ここの大地は毒されているが、人間が病気になったら抗体ができるように、大地も自ら浄化せんと働くものだから、解毒できる物質が大地から生成されていてもおかしくない、とのことです。
なるほど、大地も生きているのですね…自然と生きるエルフらしい発想に感動。

で、すぐそばにおあつらえ向きの洞窟があると…
エルロヒア曰く、中から邪悪な何かを感じるとのこと。外は見張っているので、気を付けて行っておいで…って、そんな危険なところにうら若きエルフを一人送り込むって…

はい、やってきました、洞窟です! 上司命令には逆らえませんので…
薬草をいくつか集めてくるのが今回の目的。結構あちこちに生えているので、そう苦労せずに数は集まりました。
ただ、この洞窟にはやたらと死者の霊が多い…何か原因があるのかもしれないので、もう少し奥まで進んでみます。慎重に慎重に…

明らかに怪しい祭壇みたいなのがある!!
近付くと、恐ろしい形相の邪悪な霊が襲いかかって…ちょ、突然の戦闘まじやめ…弓使い近距離戦苦手だから…!

なんとか霊は追い払いましたが(戦闘に必死でSSまったく取れませんでした)、何やら言い残して去っていきました。
ドワーフの王が再び地上を歩くとか、息を吹き返すとか…
つまり、ゴルムルが今晩しようとしている怪しい儀式とは、スコルグリム復活の儀式ということで…!!
これはまずい! なんとしても阻止しないと!

とりあえずエルロヒアに薬草を渡して、薬を作ってもらいました。

調子の悪そうなドワーフに薬を渡して…これでOK!

さて、いよいよスコルグリムの墓に突入して、ゴルムルたちと最終決戦!となるわけですが、ドワーリンたちの準備を待つ間、少し休んだら?と提案していただいたので、置いてあった寝袋で少し寝ることに。
しかし、そこで不思議な夢を見ました。
名前を呼ばれて、目を開けると不思議な空間にいるわけです。

綺麗なエルフの女性がヒスディアの名前を呼んでて…って、この人はガラドリエル様!
指輪物語でも出てきましたが、ロスロリエンという森で暮らすエルフたちのリーダーで、もうとにかく気高くて強いエルフです。血筋も一級。この時代ではすでにほとんど残っていない、上のエルフなのです。自然と様付で呼んじゃうわけです。
余談ですが、裂け谷のエルロンド卿の妻はガラドリエル様の娘さんだったり。

ガラドリエル様はこの水の張ってある器、水鏡を使って、これから起こるかもしれない未来を見せてくれました。

これは…モリアを抜ける指輪ご一行…! 手前の左がアラゴルン、右がボロミアでしょうか。
そして、彼等の前の橋の上には…

きたああああ!バルログです!!!

きゃあああ格好良いいいい!! と言わんばかりに無駄にSS撮りましたので、全部載せました。
ところで、一番最後のショットでガンダルフが手前に映っていますが、最初に見たときには他のショットでもバルログの前にガンダルフが立っているのに気が付きませんでした。完全にバルログに目が行っていた…

モリアの映像以外にも、ローハンのセオデン王たちなどを見せてくれました。
ガラドリエル様曰く、どの未来にもヒスディアがいるのが見えるとかなんとか。
つまり今後、ゲームを進めていくことで指輪物語のストーリーに関わっていくことになるってわけですね…これは熱い演出だなあ!

さて、不思議な夢のおかげで未来にwktkしたことですし、次回勇気を持ってスコルグリムの墓へ突入です…!

6日目 ドワーフの工事現場は危険がいっぱい

<前回のあらすじ>
ドワーフの確執に首つっこんだ気がする…

さて、トーリンの去った後、ここを治めていたゴルムルに直談判です。
ゴルムルさーん、ここにスコルグリムの遺体運んだでしょー 墓所あるんでしょー?

どうやらやはりスコルグリムの墓所はここにあるようですが、神聖な場所なのでドルハンド族以外は入れないそうです。
歓迎してほしかったら誠意見せな、ってことで、いくつか試練を与えられました。
すぐそこの岩腹の穴という洞窟、実はスコルグリムの神殿なんだけど、コウモリが出て困ってるからそれを退治しろってのと、スコルグリムの偉業を称える記念式典やるのに儀式で使う黒い石が足りないから洞窟で集めてきてよってことで…
うーん、仕方がない…また洞窟か…

こんどの洞窟は神殿ってだけあってえらく幻想的。
この像、スコルグリムなのかな…あっちこちに建ってたけど、ここのはでかいなあ…

ささっと試練…というかおつかいは済ませて、ゴルムルに報告。
機嫌を良くしたのか、スコルグリムを称える儀式を見てもいいよとのこと。取材許可出ました。
しかしこの儀式何か怪しい気が…
ゴルムルには正しい決断をしろよなんて言われましたし、ここは…

向こうにいたドワーリンにチクろう!

ということで、ドワーリンさんに報告。
しかしドワーリンたちはちょっと大変なことになっている様子。
ここに着いた途端、みんな病気になってしまって動けないようです。たしかに具合悪そうだったもんな…
病気の原因を探るため、西へ向かうと…

何これ…!?
ドルハンド族のドワーフが何かしてる…これ何か作ってるの…? 儀式と関係あるの?
とにかく、川の水が怪しいってことなので、調査調査。

川ってか…何これ…
黒い部分は完全に上を歩ける状態なんですが、これは凍ってるってことなのかな…?
何にしても、あちこちに何かが腐ったみたいな泥塊があるし、近くにいた熊は肉が腐ってて死にかけだし…
明らかに毒されてますね。これはもっと上流を見てこないといけないな。

ドワーリンにとりあえず報告した後、さらに上流を見に行きます。
上流はさっきみたいなドルハンド族の工事現場が続いていて、見張りも多い…
これまでの敵と違って近付くと攻撃してくるので、片っ端から倒していきます。

上のほうまで来たところで、大量に倒れたドワーフを発見。

中央に立つエルラダンにそっくりなエルフは…まさか!

とか意味深に引いておいておきます。
地味に装備が整いつつあるのですが、この後ろ姿だけでお分かりでしょうか…

5日目 エルフでプレイしているはずが、周りドワーフだらけ…

<前回のあらすじ>
洞窟を抜けて出会うのはトトロがよかった。

坑道奥で見つけた赤い花を持って、エルフのみんなのところに帰還しました。
結構大所帯でここまで来てるのに、たった一人で偵察に行かせるなんて寂しすぎる…
エルラダンさまー、エゼリオンの地下見てきましたけどスコルグリムの遺体なかったですよー 代わりに真っ赤な花見つけてきましたよー

エルラダンのお父上のエルロンド卿の予言によれば、
 血のように赤い足跡が
 雪を黒く染めるのは
 ドル族の王(Dour King)が進む道
 王座を取り戻し
 始めたことを終わらせるため
ってことで、この謎を解くのに裂け谷からここまで来たわけなんですが、
一緒に来たエルフによれば、Dour Kingってのはドルハンド族の王って意味だろうとのこと。
ドルハンド族ってのは600年前にエゼリオンを襲撃したドワーフの一族で、他のドワーフの部族とは対立気味なのかな。オークやゴブリンと結託してる悪いドワーフって感じだろうか。
まあつまり、ドルハンド族の王=スコルグリムってことですな。

スコルグリムの遺体が地下にないってことは、別の場所に移されたってことで、王の進む道は赤い足跡が示す…赤い花…ほほうなるほど。
つまり、あの赤い花を辿ればスコルグリムの居場所に着くってことですね!
……なるほど、行ってこいと。また一人で。そうですか…
エルラダンの双子の兄弟も偵察に行ってるらしいです。一緒に連れてってくれれば良かったのに…!


ということで、前回の洞窟付近から捜索スタート。ありましたありました、赤い花。

見事に点々と続いてますね…不気味だなあ。
とにかく辿っていくしかないです。どんどこ進みます。
途中で花が途切れてしまい、道が二手に分かれていたので、気分的に右手へ進むと…
おや、なんじゃあの像は…
どうやら、ドワーフたちの住処に来たようです。

ここはどうやらトーリンの館のそばのよう。
トーリンとは、王族の血を引くドワーフで、本来はずっと東にあるはなれ山(エレボール)で暮らしていたのですが、竜に故郷を奪われて西まで逃げてきたのです。
で、ここに館を築いて、東の故郷を取り戻す時機をうかがってたというわけですね。
トーリンは12人のドワーフと、ホビットのビルボ・バギンズを連れて故郷を取り戻す旅に出るのですが、それが最近映画化したホビットの冒険で語られる物語なのです。
その結末はさておき、トーリンは東へと去っていったので、今はここにはもういないんですね。

ここにいるドワーリンとドーリは東へ向かった12人のドワーフの2人で、旅の後再びこちらへ戻ってきたわけですね。
そういや、エルフたちが休息してる場所にいたドワーフ、ドワーリンと一緒にここへ来たって言ってたな。
このドワーフたちがその仲間のようですが、なんだかみんな具合が悪そうだな…旅の疲れが出たんだろうか。ドワーフはタフな種族のはずだけど…
ってか後ろの像…

古いのが倒されて新しいのが建ってる…!
おそらく古いのはトーリンの時代のもので、新しいのは…?
ドワーリンの一団以外はみんなドルハンド族のようです。こいつら完全にここに住みついちゃってるのか…

さて、先の分かれ道の反対側へ行くと、偵察するドワーフを発見。
どうやらこの先に、トーリンが去ったあとにここを任された執政のゴルムル(Gormr)(ゴルムア? ゴアムル? 読み方分からんのでゴルムルにしとこ…)がいるとのこと。
ゴルムルはドルハンド族のリーダーになっちゃったみたいで、館もやっぱりドルハンド族が占拠してる模様。


ええい、考えていても仕方がない。直接話をしにいこうじゃないですか!
というわけで、次回はゴルムルさんに直談判です。

ところでクエストの報酬でマント貰いました。ひらひらなびいて良い感じです。

4日目 廃墟と坑道と赤い花と…

<前回のあらすじ>
服はクエストの報酬で調達するもの。

無事に長袖の上着を手に入れたヒスディアは、満を持してエゼリオンの廃墟に入るのでした。
チュートリアルでは、ドワーフの襲撃を受けながらも美しい建物が華やかなエゼリオンも、今やすっかり廃墟。草木も枯れ、あちこち崩れ果てていて、非常に物悲しい…
襲撃を生き残ったエルフたちに話を聞きながら奥へ進みます。

ここが、タラガン師匠の亡くなった場所。
師匠の勇姿を共に見届けた白棘のドロングア(でいいのかな?)に話を聞くと、近くの坑道からここの地下に行けるとのこと。ドワーフがそこでスコルグリムの遺体を見つけたとか。
ところで、そこの赤い花はドロングアさんがお供えを? え、ちがうの? 見たことない花だって? いや私も知らんですよ、あんな花は…

とにかく、一度その坑道とやらに行ってみることに。エゼリオンの西の階段から下へ下へ降りていくと、入り口があるんだって。

これは結構下まで降りる感じですね…この道はドワーフが作ったのかなあ。
この近くには、昔トーリンが暮らしていた場所があるんですよね。
トーリンと言えば、ホビットの冒険ではなれ山までビルボと旅したあのトーリンですよ。知らない人は映画を見よう!(宣伝)

さて、一番下まで降りてきました。ここが入口ですね。

White Deep Mine…白深坑ってとこかな。
ダンジョンらしいダンジョンは初めてなので、ワクワクしながら中へ…

暗い!
手前のほうは坑道っぽい感じですが、奥はもうただの洞穴って感じで、ぽたぽたと垂れる滴の音なんかが非常にリアルさを演出しておる…
なんだかよく分からない生き物もうようよしてまして、適当に倒しながら先へ進みます。
さすがに最初のダンジョンだからか、造りは単純で一本道。奥へ奥へと進んでいくと…

明らかに作りの違う建造物! ここがエゼリオンの地下ですね。
師匠がスコルグリムと建物の下敷きになったとき、衝撃で地下の穴に落ちたんだとかなんとか。
しかしスコルグリムの遺体はありません…代わりに、地上でも見た赤い花がここにもたくさん…!
怪しいのでとりあえず少し採取して、エゼリオン見てきてよって依頼してきたエルラダンに報告しよう。
ん? この洞窟まだ先があるな……

!!?
トロルが日の光を浴びて石になっておる…600年前の襲撃の時のトロルかな、あれ…

結局トロルの辺りまでしか進めなかったので、大人しく引き返して(ついでに少しレベル上げして)エルラダンに報告しに戻ります。
はやる気持ちをおさえつつ、今回はここまで。
オンラインゲームでこんなに先が気になるは初めてです…さすが指輪物語、私をどんどん虜にしていくな…
  

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