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ゲームするよー

俺屍家系図→http://handin.sakura.ne.jp/oreshika/book?book=1804

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3日目 雪山で袖なしはさすがに寒い

<前回のあらすじ>
敵は英語とヘルプ画面だった。

さて、チュートリアルも終わりまして、ここからは指輪物語が始まる少し前の時代に。
エルロンド卿が見た予知夢というか予言の謎を解明すべく、エルロンド卿の息子エルラダンと一緒に、チュートリアルで滅んだエゼリオンのそばまでやってきたようです。

ここめっちゃ雪山だよ! こちとらハンターの初期装備のおかげで袖なしだよ!!
いくら雪に沈まないエルフでもこれは寒いだろ…!

隣にいるのはドワーフです。どうやらドワーフの一向も同じくこの地にやってきたようです。
このドワーフはドワーリンをリーダーとした一団だそう。ドワーリンといえば、映画化されましたホビットの冒険でビルボたちと一緒に旅したドワーフです。
エルフとドワーフは仲が悪いのだけど、ドワーリンはかつて裂け谷を訪れたこともあるお客様。ここはお互いに協力するところですね。
ちなみにこのエリアはドワーフを選んだときの初期エリアでもあるのです。

さて、まずはエルロンド卿の予言を解読するところからです。
同行していたなぞなぞや暗号が得意なエルフたちに話を聞き、話を進めていきます。
どうやら、かつて(チュートリアルで)タラガン師匠と一緒に死んだはずの悪いドワーフ、スコルグリムが関わっているのではないかとのこと。
そもそもこんな寒いところへ来たのも、スコルグリムが関わっていると推測してのことだったとか。

結果、再びエゼリオンへ入ることになったのですが、その前にハンターとしてのスキルを再確認しろとのお達し。
スキルの使い方などを教わりました。やっぱり弓は楽しいなあ。

さてさて、改めていざエゼリオンの廃墟へ!

そうそう、クエスト中に長袖の上着と手袋貰いました! ありがてぇ!
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2日目 チュートリアルは英語との戦い

<前回のおさらい>
起動できたよ!

では、あらためてチュートリアルを進めていきましょう。
舞台は、指輪物語の時代から600年ほど前、エルフの都の1つ、エゼリオンです。
裂け谷のエルフがエゼリオンを訪ねていたときに、ドワーフの襲撃を受けた、というのが背景。

エルロンド卿から話を聞いたところ、どうやらスコルグリムというドワーフがエゼリオンにある宝物を狙っているようです。手にすれば永遠の命が手に入ると思い込んでるとか。
そんな一分一秒を争うような状態でのチュートリアルとは…
卿から話を聞きつつ、基礎的な動きを教えてもらいました。

隣の部屋には私のキャラであるヒスディアの師匠であるという、タラガンが控えていました。
(タラガン・シルバータングって書いてあるんですが、銀の舌と訳していいのだろうか…)
若きエルフであるヒスディアを無事に逃がしたいようで、戦い方が分かってるかテストしてくれました。
このゲーム新設設計で、要所要所でヘルプ画面が出ましてね、タラガンとテストで戦うときにも戦闘の仕方についてヘルプが出たんですが、英語を頑張って読んでるときにタラガンがどんどこ殴ってきましてね。
中の人は英語読むのに必死だってのに、師匠容赦ないですわあ。

どうにか師匠からOKをもらって、外へ。

↑「もう戦闘はうんざり。生き残れたら中つ国を離れるわ」なんて、外で防衛をしてる女性が言ってました。それ死亡フラグ…!
(一応解説。エルフはこの世界である中つ国を離れて神の住む世界に行く権利を持っています。この時代はエルフの衰退の時代で、多くのエルフが中つ国を離れていきました。)

この後、宝を護るために残るタラガン師匠と別れて庭を進み、襲ってくるドワーフを倒しながら迂回して、トロルと遭遇して絶望的な状況になるもエルロンド卿に助けられ…
(卿に助けられたときもヘルプ画面が邪魔して、卿の活躍が見れませんでした…英語を読むスピードさえ早ければ…)
エルロンド卿は師匠と一緒に宝を護ってたんだけど、師匠に庭のヘルプに行ってくれと言われたそうで、わざわざ助けに来てくれたのでした。そんな大事なシーンを見逃すとは…!

慌てて引き返す卿を追うと、そこには橋の向こうでスコルグリムと対峙する師匠の姿が…!(ちょうど上の画像のところです。スクショ取り逃しました…)
師匠は、敵の手に宝が渡るのを防ぐため、建物を破壊。卿たちが止めようとするも間に合わず…敵と共に瓦礫の下敷きに…
師匠…格好良すぎる…!! 見惚れてた結果、スクショし忘れました。

こうしてヒスディアたちは無事逃れることができましたが、エルフ側の犠牲も大きく、エゼリオンは廃墟となってしまいました。
そして時は600年後、ヒスディアは再びエゼリオンの地を訪れることとなるのです…

といったところでチュートリアルが終了。
次はスタートしてすぐの人たちしか入れない初期エリアで、さらに詳しく操作方法を覚えていく感じです。
早く自由にうろうろできるようになりたいなーと思いつつ、クエストを進めていきます。

1日目 感動のあまり先に進めない

長年の夢だったロードオブザリングオンラインを、ついについにDLしましたっ!!
そもそも3Dオンラインゲーなんて、普通のグラボしか積んでないただのノートパソコンでは夢のまた夢だと思っておりましたが、
調べてみたら案外条件ギリギリでクリアしてまして、ってかグラボ以外は余裕でクリアしてまして、一度トライしてみるのもありかもなあと思ってしまいまして…

その結果がこれです。
 
普通に起動しました…!!!
やだめっちゃ嬉しい…!

というわけで、例によって、メモがてら記録を残していきたいと思います。


まずはOP。スクショし忘れた(それどころではなかった)ので画像はありませんが、ロードオブザリングでお馴染みの魔法使いガンダルフが何やら説明をしてくれていました。
が、何せこのゲーム日本語対応してませんので、すべて英語です。
音声も英語です。説明も英語です。ガンダルフのセリフも英語です。
よって何言ってんだかさっぱりでした。ただ、敵のボスであるサウロンが映像に映っていることは分かった。
映画のサウロンより地味目な鎧と服装でしたが、それがまた良い感じでした。

追記:
改めて見てみたら、サウロンかと思ってたキャラ、アングマールの魔王とか言われてました。なんだ、サウロンじゃないのか…どうりで少し地味だと…(掌返し)

スクショも撮ってきました。これです。服が風でひらひらしてました。

そうそう、このゲームは映画とは別物ですので、ビジュアルも原作準拠です。
上のロード画面も、映画知ってりゃ、左からギムリ、アラゴルン、レゴラスであることがすぐに分かりますが、一番右のレゴラスは明らかにオーランドブルーム顔じゃないですね。

OPが終わったら、キャラクリエイションです。
まずは種族と職業と性別を決めて、そのあとにキャラの出身地と顔等を設定します。
選べる種族は、人間、エルフ、ドワーフ、ホビットの4種類。種族によって、選べる職業が変わってきます。
出身地はその種族の村や街等から選べるようになっていますが、選んだ場所によって若干肌や髪の色が変わります。若干。

で、無駄に時間をかけた末にできあがったのがこちら。



種族はもちろんエルフ。性別は男性で、職業は弓が使えるハンターにしました。
他にも、楽器でサポートするミンストレルや、いわゆる魔法使い職っぽいロアマスターなど、いろいろ選べる職業があったんですが、最初なので詰まないように攻撃のできる職にしようと思いまして…
弓職にしたのはもう私の趣味というか、遠距離から攻撃するチキンプレイが落ち着くのでな…
いや、ほら、エルフといえば弓じゃないですか。弓職は必定ですよ。ね。
ちなみに出身地は、指輪物語で出てきた「裂け谷」です。場所としてもそこにいる人たちから考えても、裂け谷が一番好きだなあ。

名前は「Hithdir」にしました。ヒスディアと呼んでくださいまし。
エルフ語で、hithは霧、dirは男という意味です。ちゃんと調べてきましたよ。
霧の男、霧に包まれた男…そんな感じです。霧男くんです。

外見はなんとかイケメンになるようひねくり回しましたが、この辺が限界でした。
髪の毛は見づらいですが、葉の飾りの付いた紐的なものが編み込まれているような感じで、可愛らしかったので即決しました。
他の種族の髪型を見なかったんですが、種族ごとにリストが違う気がする。エルフらしい髪型しかなかったし。他の部分も全部違うのかも。


さて、キャラも創り終わって、ついに冒険に出発…!
まずはチュートリアルも兼ねたクエストを進めていきます。
起動はしたけどキャラが動くかどうか不明だったので、いろんな意味でドキドキしていると、目の前に裂け谷の長であるエルロンド卿が…!!

書斎らしき室内でめっちゃ剣構えて、話しかけられるのを待つ卿。

正直いきなりエルロンド卿が登場とは聞いてない。
この辺で英語と嬉しさとドキワクで脳の処理が追いつかなくなり、中断いたしました。話進んでない…
一応戦闘はまだだけど、動くことが分かったからそれだけで結構満足です。
これからじわじわやってくぞー!

第9回 二つの血筋

1019年5月。
丁子が出撃できるようになりましたが、今月は交神の月です。残念。
桑茶が元服してますので、今回は桑茶の子を。
お相手は葦切 四夜子さん。

桑茶の母親も水属性の神様でしたので、二代続けばさらに水の高い能力を持った子ができるんじゃないかなーと思いましてね。
水にこだわっている理由は、回復技のためです。全体回復とか、水の能力が高くないと覚えられないのです…
あとこの子可愛いよね! 幼女!幼女!

さてお馴染み交神の儀。この遺伝子が交ざって…

こうじゃ! 青髪褐色の女の子だ!! 桑茶に似て美形ではないですか…!
左が母からの遺伝子。右が父からの遺伝子。ちゃんと水の高い能力が来てますね。
あとは表面化することを祈るのみです…


1019年6月。蝉の音が聞こえるようになってきました。
さて、先月から丁子が出撃できるようになったので、これで4人体制で出陣できる…と思いきや、朽葉ちゃんの健康度が88に…(´;ω;`)
彼女の寿命もカウントダウンが始まってしまったようです。

嘆いていても仕方がない。朽葉ちゃんには家でゆっくりしてもらうこととして、残りの3人で出撃です。
場所は、夏の間だけ姿を現す白骨城
黄川人からは、天国の話をなんやかや。天国にも人数制限があるのかな? いっぱいになったら試験でもするのかな?なんて話でした。

黄川人はもう手遅れと違うか…?

さて、丁子を後衛に置いて、様子を見ながらどんどん敵を倒していきます。
そういえば朽葉ちゃんがいないので、横一列を一気に攻撃できる人がいませんね…
朽葉ちゃんの職業薙刀士は、前衛にいるときは横一列を、後衛では前の敵1体を攻撃できます。雑魚一掃には持ってこいなのです。
桑茶の弓使いは、前衛でも後衛でも敵1体をどこでも狙い撃ちできます。大将だけ狙って倒すときは便利。しかも高火力職です。
初代当主彩賀くんの職業剣士は、前衛で前の敵1体が攻撃でき、後衛では攻撃できません。代わりに装備できる防具が豊富ですね。
紅鳶の槍使いは、前衛で縦一列を、後衛で前の敵1体を攻撃できます。前の敵が邪魔で後ろにいる大将まで攻撃が届かないってなことがないので、火力もあるし、案外使い勝手がいいです。

さて、白骨城内をどんどん登っていきます。
さすがに大将を一撃ではまだ倒せませんが、苦戦することはなくなってきました。

このいかにも骨です!な通路を通った先に、このエリアのボスがいます。
だいぶ奥まで登ってこれるようになりました。
もちろんボスにはまだ挑戦してません。3人ではまだ怖いんじゃよ…
場所だけ確認して、戻りました。
特にゲットできたものはなし。まあ丁子の初陣だし、そんなもんですね。

戻ったらイツ花が嬉しいこと言ってくれました。わァい!


1019年7月。
まず、紅鳶が元服しました。おめでとう!
そして、新しい子が来ました! 桑茶の子どもです!

名前は紫苑(しおん)
職業は、朽葉伯母さんの後を継いでもらうべく、薙刀士にしました。
見事に水の能力が高いですね。穏やかで落ち着いた子なのは父親そっくりです。
素質点は524点。体のゲージが全体的に高くて嬉しいなあ。他の人と比べても圧倒的にゲージが長いです。これは強くなりそうだ…!
 
しかし、朽葉ちゃんの系列が単純短気なのに対し、桑茶の系列は大人しい感じになりそうですね。
いとこの紅鳶、丁子とは似てないけど、仲は良さそうです。紅鳶は年下の女の親戚ができて喜んでました。

これが現状。紅鳶の心火が抜き出てますね…弟の丁子も負けていません。

朽葉はもう出撃できるほど健康体ではないので、代わりに自習中の紫苑を手伝って訓練してもらいます。紫苑も一人で自習するよりは成果が出るはず…!


次回はさらなる世代交代を経て、進んでいく予定です。

第8回 紅こべリベンジ!

1019年3月の続きからです。
前回来た丁子くんには自習をさせて、残りの3人で出陣!
朽葉ちゃんは当主となって初めての出陣ですが、桑茶も立派に成長しましたし、紅鳶ちゃんも初陣を終えて調子も上々!
彩賀くんの死を乗り越えて、どんどん進んでいきましょう!!

今回は鳥居千万宮へ。いつもより奥へ行けたらいいなあ。
黄川人からは、こんなお言葉が。

人生が長けりゃ、苦労はしない…
ええい、こっちが彩賀くんの死を乗り越えようとしているときにこれだよ…! 傷口に塩塗りやがって…!
一応、謝ってそそくさと帰っていきましたが、もう少し遅かったら紅鳶ちゃんの手が出ていたことでしょう…

序盤の敵はもう朽葉ちゃんが薙ぎ払うだけでサクッと倒せます。
が、少し先にいる敵はやはり硬い…
途中、朽葉ちゃんが集中砲火を浴びて、死にそうになりました…

苦境を乗り越えつつ、弓や剣をいくつかゲットしました。
あと、業ノ火という技の巻物も。順調に巻物が集まってきてますね。よきかなよきかな。
なんて満足してたら、さらに火車の巻物発見!

持っているのはあの紅こべ大将…!(第5話参照)
しかし、ここは何としても手に入れたい!
とりあえず前にいる敵2体は朽葉ちゃんでざくっと倒して…

桑茶が弓を射てみましたが、やはり硬い。紅鳶の攻撃も24しか通りません。
こうなったら術です。朽葉ちゃんで桑茶に攻撃力アップの術をかけます。

これ、実は前回もやった手ですが、前回はこれでも歯が立たなかったのです…
だが! 今回はあのときとは違います! 朽葉も桑茶も成長してるはずです!
再び桑茶のターン!

見よ、この攻撃力!!
無事、火車の巻物を持ち帰れました。リベンジ成功と共に、姉弟の成長が見られて嬉しかったです。


1019年4月。
こっそり地味に都の商業部門に投資しておいたおかげで、今月から装飾品屋さんが新装開店し、他の武具店も品ぞろえが増えたそうです。やったね!
都の状況はこんな感じ。

12月から比べると、人口が少し増えているのと、無職率が下がってます。
もっと復興させていくと、都でお祭りが開かれたりとかするらしいです。

さて、今月も出陣出陣。丁子くんはまだ自習期間。がんばれ!
行先は九重楼にしました。今月は強化月間なのです。
ときどき都から、特定のダンジョンの強化月間というお触れがありまして、その月にそこに行くと、あとでちょっとだけご褒美のお金がもらえるのです。

さてダンジョン突撃前に、もはやお馴染みの黄川人から言い訳めいた言葉が。
自分には見てのとおり実体がないから、一緒に戦うことができなくてごめん、と。

いつかきっと、そんな日が来たらいいけど、やっぱ無理かな…ってことだそうで。
そうですねぇ…一緒に戦ってもらえたら助かるんですが…

さて、九重楼へ来たものの、強化月間だからと言って敵が強くなるわけでもないし、このダンジョンの手前のほうでそこまで得るものはありません。
とりあえず紅鳶のレベルを上げつつ、奥までの道順の確認をしました。

ちなみにこの門の先にこのエリアのボスがいますが、今回は戦いません。
そろそろ挑戦してみてもいいかもしれませんが、負けたときが怖いので…
(メンバー次第では負けてそのまま亡くなる場合もあり得ます)
そのうち、4人で出陣できるときに、一度挑戦してみましょうかねぇ…


次回はさらに家族が増える予定!
  

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